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  • 2021.12.15
  • 健康情報・豆知識

冬至について

 

12月に入り、すっかり日が短くなってきました。

気が付くと外が真っ暗になっていることも……。

日没の早さに「あぁ冬だなぁ」と実感しております。

 

さて、今回はご紹介するのは冬の至りである「冬至」についてご紹介いたします。

 

 

冬至とは?

 

 

冬至とは、1年の中で最も太陽が出ている時間が短く、最も夜が長い日のことです。

今年の冬至は12月22日(水)です。

生命活動に欠かせない太陽は古来、信仰の対象となり、暦の基準になってきました。

古代中国で考えられた、日本に取り入れられた季節の指標である「二十四節気」も、太陽の通り道である「黄道」※ をもとに決定されています。

 

※黄道(こうどう)・・・惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大円の経路のこと。

 

二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。

夏至・冬至・春分・秋分は「二至二分」と呼ばれ、暦の基礎となる日として、古くから重要視されてきました。

そして、太陽の動きにおいて重要なのが、

一年で最も昼の時間が長くなる「夏至」と、最も夜が長くなる「冬至」です。

そのなかでも、冬至とは生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、「死に最も近い日」と考えられ、恐れられてきましたが、

一方で、この日を境に日照時間が延びていくことから、

陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていました。

冬至を過ぎれば、春が近づいてきます。

そして、昼の時間も徐々に長くなってきますよね。

なので、冬至は1年の「底」と考え、冬至を過ぎると運気が上昇していくとされていました。

この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というものです。

 

衰運をあらため幸運へと向かう禊(みそぎ)の意味合いで柚子湯に浸かる風習があります。

春を元気に迎えるために邪気払いをするという考えが生まれたのです。

このように冬至とは、夜の時間が最も長くなる日でありながら、季節をもたらす太陽への深い信仰を感じさせる重要な日になっています。

 

昔の人にとって、冬至はとても縁起のいい特別な日だったんですね☆

今年はぜひ冬至を楽しんでください♪

 

どうして柚風呂に入るの?なぜかぼちゃを食べるの?に関してはコチラをご覧ください。

【冬至のならわしについて】

 

 

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