大好評ヤクルトの即席ラーメンシリーズ「麵許皆伝」に新しいお味が登場しました。

その名も【富山ブラック】

2021年10月現在は、地域限定・期間限定となっています。

▼詳しくはこちらをご覧下さい。

【ヤクルトの袋入り即席めん「麺許皆伝 富山ブラック」を数量・地域限定で販売】

 

「富山ブラックってどんな味？」

「そもそも何なの？」

というご質問を多数いただきましたので、

今回は新商品のご紹介と富山ブラックについてお話させて頂きます。

 

麵許皆伝　富山ブラック

販売価格（5食入り）：600円

 

【数量・地域限定商品】
めんには国産の大麦若葉エキス末と米粉を練り込み、緑色でもちもちとした食感が特長の当社独自のフライめんを使用しています。
めんにガラクトオリゴ糖を加え、大麦若葉の独特の風味を和らげるとともに、つるっとした喉ごしが楽しめるめんに仕上げています。
富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」らしい奥深いしょうゆ味と刺激的な胡椒の風味を楽しめるスープです。

【販売地域】
北陸３県（富山県、石川県、福井県）、東海３県（岐阜県、愛知県、三重県）、近畿２府４県（滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県）

（ヤクルト本社HP参照）

 

▼他のお味の麵許皆伝に関してはこちらをご覧ください。

【ヤクルトのラーメン麵許皆伝とは？】

 

富山ブラックラーメンって？

 

 

富山県で生まれたご当地ラーメンです。

1955年ごろ、富山大空襲の復興事業に従事していた労働者のための塩分補給として、塩分濃度が高い濃厚醤油スープのラーメンを売り出したのが始まりとされています。

濃口しょうゆを煮詰めた漆黒スープに大量の粗挽き黒胡椒をかけ、胡椒の風味をしっかりと感じられるラーメンです。塩辛い味付けは、塩分補給はもちろん、白ご飯のおかずとして食べることを考えられているため単品では塩分を強めに感じるのが特徴です。

 

麵許皆伝の富山ブラックラーメンって塩辛い？

 

実は麺許皆伝シリーズの中では食塩相当量は最も少ない3.8ｇです。

色が濃いので私も一番高いと思っていたので、びっくりしました。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

【内容成分・アレルギー表示 | ヤクルト本社 (yakult.co.jp)】

 

実際に食べてみた感想

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まず、色を見てびっくりしました。

関西圏ではあまり見ない黒いスープ。

「味は相当濃いのだろうな」

とドキドキしながら麺をすすりました。

「あれ？あまり濃くない？」

食べてみると、思っていたより濃くないお味でした。

麺をすすると、鼻から醤油の香りを感じて口の中に広がり、そのあとに黒胡椒のピリッとした辛みを感じました。

ツルっとした喉ごしのめんとモチモチとした食感がおいしい富山ブラック。

ご飯と食べたい1品です。

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最後に

 

なかなか外出ができないこの時代に気軽に富山気分を味わうことができます。

地域限定・期間限定の麺許皆伝【富山ブラック】この機会に是非お試しください。

 

 

お買い求め先は、

ヤクルトレディ又は、お近くのヤクルトのセンターにて購入できます。

▼お問い合わせはコチラから

【お問い合わせ】

お問い合わせ｜南大阪ヤクルト販売株式会社 (minamiosaka-yakult.co.jp)

 

 

2021年11月5日（金）までキャンペーン中です。

▼詳しくはこちらからご覧ください。

【【麵許皆伝】キャンペーン中　2021年10/6(水)～11/5(金)】